09.22
空港での遭遇率が高い？HPグッズ – HP CONSUMER Online eStore
もはや説明不要のHP。ノベルティーやオリジナルグッズも星の数ほど存在する。HPはヒューレット・パッカードの略称として1社のままだと思い込んでいる方も多いと思うが、実は2015年に2つに分かれている。パーソナル向けのHP Inc.とエンタープライズ向けのHewlett Packard Enterprise（HPE）だ。今回はHP Inc.のグッズが購入できるサイトを紹介する。
ショップサイトリンク： HP CONSUMER Online eStore
あくまで筆者個人の印象に過ぎないが、HPのグッズは公共交通機関で見かけることが多い。特に空港の搭乗ゲート付近で隣に座っている人や、飛行機の通路で前に並んでいる人がHPのバックパックを持っているのをよく目にする。
Image via hpconsumer.corpmerchandise.com
HPの他にはDellやLenovoの所有率も多い。またテック系以外のブランドでいうとスイスのナイフメーカーであるWengerを所有している人も多い。上写真のバックパックはHPとWengerのダブルネームのようだが、WengerはすでにVictorinoxに買収統合されている（そういえば、Victorinoxのバックパックもよく目にする）。別に流行っているようには思えないのだが、どのように流通すれば、こんなに出回るのだろうか。
HPのバックパックの価格をみると74ドルで、ノベルティーにしては結構な額である。HPのNotePCを購入する際にもらえるのか、ポイントが貯まるともらえるのか、原価は果たしていくらなのか、色々と興味は尽きない。
Image via www.hp.com
さて、HPのグッズというと少々オジさまやGeek向けだと感じてしまうが、HPの商品自体は若くてオシャレな世代に向けたデザインも多い。 HP CONSUMER Online eStoreでもいくつか頑張っているグッズもある。例えばトップページには「HP Branded Merchandise Redefined」（HPブランド商品の再定義）とキャッチコピーが掲げられているが、その背景画像には可愛らしいボトル（20 oz. MIIR Classic Bottle）やイヤフォンホルダー（Macaroon Earbud and Holder）が写っている（その先のリンクの商品は今まで通りの印象だが）。
Image via hpconsumer.corpmerchandise.com
HP CONSUMER Online eStoreの中でおすすめなのは、HPの鮮やかな水色をモチーフにしたシンプルなグッズだ。例えば、ロゴTシャツは水色のカラーが印象的で良いと思う。また、シュガーフリーのガムが入ったケースも、HPのロゴだけが入っていて可愛らしい。クリップなどを入れる小物入れとして利用しても良いと思う。
Image via hpconsumer.corpmerchandise.com
Image via hpconsumer.corpmerchandise.com
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HP CONSUMER Online eStoreでは日本からのオーダーも受け付けている。なお、もうひとつのヒューレット・パッカードであるHewlett Packard Enterprise（HPE）のマーチャンダイズショッピングサイトも存在するが、こちらは法人向けがメインで一般ユーザは購入が難しそうだ。
