09.21
Geekやエンジニア御用達のステッカーサイト – Unixstickers
GeekやエンジニアのMacbookやノートPCに貼られているステッカーは、一体どこで入手できるのだろうか。いくつか方法はあるけれど、王道はUnixstickersでまとめて購入することだ。Unixstickersにはありとあらゆるソフトウェアやプログラム言語のロゴステッカーが販売されている。
ショップサイトリンク:Unixstickers
Unixstickersは、ソフトウェアやプログラム言語、OSのステッカーを扱うECサイトだ。製造を担うのはSticker Muleで、高品質で美しいステッカーを提供している。
扱っているカテゴリーを拾い上げてみると、ざっとこんな感じだ。
Arch Linux, Debian, Elementary Os, Fedora, Android, Antergos, Chakra, FreeBSD, Gentoo, Kali Linux, Bash, Flask, HTML5, Javascript / JS, CSS3, Django, Golang, Hear The C, Jquery, C, Coffeescript, Grails, Groovy, Haskell, JSON, Bitcoin, Emacs, Git, Bower, Docker, Gnome, Jenkins, KDE, Blender, Drupal, Fluxbox, Gimp, Gtk, Inkscape, Anonymous, Copyleft, Bitcoin, Litecoin and Dogecoin, Gnu
サイトを色々見てみると、ひとつひとつ別の場所で探すのが馬鹿らしくなるくらい様々な種類のステッカーが揃っている。
これに加えてGithubやSlackのステッカーをそれぞれのオンラインショップで購入すれば、ステッカーカスタムは完璧になるはずだ。
またUnixstickersでは、ステッカーだけでなくTシャツやフーディーなどのアパレルや、エンジニアには嬉しいマグカップ、ピンズ(というよりも缶バッジ?)といったグッズも揃えている。ステッカー1枚はたいした金額ではないが、あれもこれもとカートに入れているうちに結構な値段になりそうなので注意が必要だ。
Unixstickersは日本からでも購入できる。
正攻法でいけば、Meetupやセミナーなどに出向いて知識やコネクションを得たうえで、ステッカーをひとつずつ集めるべきだ。しかし、欲しいステッカーを全て手に入れるには相当な時間がかかってしまう。やはりUnixstickersのようなオンラインショップを利用してステッカーカスタムを楽しむというのは時間のないエンジニアには効率的な方法だと思う。なお、他にもDevStickers.comなどエンジニア系のステッカーを購入できるサイトもあるが、その紹介は次の機会にしたいと思う。